Monthly Archives: 8月 2014

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不動産 訳あり物件の秘密

物件

よくテレビなどでも話題になることの多い「訳あり物件」。一言に訳あり物件といっても沢山種類があります。

中で人が亡くなっている物件

一番多いのがこれ。中で人が亡くなった物件です。死因は様々で病死もあれば、事故死、自殺まで色々とあります。これは決まりとして入居者が死亡して部屋が空き、次に募集をかける際は必ず「訳あり」だということを次の契約者に伝えなくてはなりません。それゆえに、なかなか次の契約者が決まりません。なので大屋さんも仕方なく賃料を下げるのです。

自殺物件は賃料下落率が高い傾向にある

訳あり物件は死因によって、賃料の下落率が異なってきます。一般的に自殺物件は賃料相場よりも大きく下がる傾向にあり、病死などは自殺物件よりも賃料が下がらない傾向にあります。実際に病死は、高齢化社会の影響もあり結構多いです。親族から何週間も連絡が取れないと不動産会社に電話がかかってきて、発覚するケースが多いです。また、洗濯物や布団が何日間も干しっぱなしと近隣住民から連絡が来て発覚するケースもあります。

大体2~3割くらい下がる

訳あり物件の賃料に関して、平均して2~3割程度下がる傾向にあります。また、自殺物件などより決まりにくい条件の物件は半額になることもあります。おかしいことに、訳あり物件は本当にすぐに決まります。今の時代、みんなお金に困っているんですね。「気にならないことはないけど、安いにこしたことはない」という人が多いです。私だったら信じられませんが、これが現実なのです。一番嫌なのは物件案内にいかなければならない不動産会社の人かもしれませんね。私も薄気味悪くて、あまり行きたくありませんでした。

人が亡くなった以外の理由の訳あり物件もある

「人が亡くなる」以外にも訳あり物件はあります。例えば、近隣に火葬場がある・ゴミ処理場が近くにあってとても臭うなどです。不動産会社の中には「知らなかった」で済ましてしまう会社もあるので、住む前にちゃんと聞いて調べてもらいましょう。最近の不動産会社は良心的なお店も増えてきていますが、契約をとるために平気で事実を隠そうとする会社もまだあります。怪しい不動産屋にはくれぐれも注意してください。手間と時間はかかりますが、何件かの不動産会社をはしごして、同じ物件について聞いてみてもいいかもしれませんね。聞けなかった情報が手に入るかもしれません。早まって契約に至る前に、しっかりリサーチをしておきましょう。

更新の時は家賃交渉をしてみよう

電話中ほとんどの賃貸は2年ごとに契約の更新がある。地域によってさまざまだが、関東圏の更新手続きは家賃の1か月分の更新手数料と、書類の取り交わしが行われる。この時ほとんどの不動産会社は郵送と振込で更新の手続きを契約者と取り交わすので、そのままスルーされがちだが「賃料交渉」が出来るということを忘れてはならない。

契約更新の際は絶交の賃料減額交渉のタイミング

まず、郵送で更新の案内が送られてきたら不動産会社に電話をして賃料減額の交渉を始めよう。その際にただストレートに「下げてください」というよりも「引っ越しを考えてて・・家賃が高くて・・」と相談するようなニュアンスで担当者に伝えるのがポイントだ。担当者に大屋さんと交渉してもらえるよう「相談」してみよう。

同じマンションで募集の出ている部屋の賃料はすかさずチェック

今はよっぽどいい物件でない限りなかなか入居者が決まらないので、大屋さんも賃料を下げる傾向にある。特に長らくその物件に住んでいる人は要注意だ。いつの間にか、隣のお部屋と1万円以上の差がついているなんてこともよくある話なのだ。なので、同じマンションで誰かが引っ越した場合は物件情報サイトで賃料をチェックしたほうがいい。1000円でも差がついてる場合はそのことを引き合いに出して賃料交渉に臨むとうまくいきやすい。

角部屋や階数によって賃料は変わる

もちろん自分の部屋が角部屋で、隣の部屋が中部屋であれば、角部屋の方が賃料は高くなる傾向にある。また階数によっても違う。1階と2階だと2階の方が高くなる傾向になる。なので、物件情報サイトで賃料をチェックするときは物件の間取りや階数もしっかりチェックしたうえで不動産会社に連絡した方がいい。

嫌な入居者よりも良い入居者の方が下がりやすい

不動産屋に勤めていると、毎日のようにクレームの電話がかかってくる。不動産業はクレーム請負業といっても過言ではないのだ。しかも、毎回クレームをつけてくる入居者は同じ人が多い。電話がかかってきて「またこの人か」となる。はっきり言って不動産会社はそんな入居者には賃料を下げてまで継続して住んでほしいとは思わない。なので実は大屋さんに相談もせずに相談したふりをして「大屋さんに相談しましたが、ダメでした」とわざと時間をおいて回答していることもおおいのだ。その逆で良い入居者にはもちろん長く住んでいてほしい。何事も、喧嘩ごしにならずにマイルドな対応を心掛けることが大切だ。

もちろん大屋さんが厳しい人で、相談してもダメな場合だって当然ある。大切なのは、更新の際に黙ってそのまま更新をするのでなく不動産会社の人とコンタクトをとってみることだ。

自由気ままな一人暮らし

マンションの自転車置き場

大学時代、私は一人暮らしをしていた。実家から大学までは1時間半くらい。全然実家から通える距離だが、私の自分勝手なわがままにより、憧れの一人暮らしが実現した。

四年間で一番大学生らしかった日々

大学時代に大学の最寄駅で一人暮らしをしているとなると、もちろんみんなのたまり場になった。1年の時はサークルに入っていたので、帰りにみんなが遊びに来た。鍋をしたり、タコパしたり、かなり充実した日々を送っていた。一人の時はさみしかったけど、そんな日はバイトをしていた。なので、一人で家にいることはほとんど無かった。

生活が崩れたのもこの頃から

一人暮らしになって、私の生活は荒れ狂った。一人暮らしなのに、一人でいるのがいやだったので暇なときは友達と朝まで飲んだり、早朝バイトと深夜バイトをかけもちしたり、とにかく生活に余裕がなかった。充実していた気がしたけど、なんだか心は病んでいた。生活が乱れすぎると、ここまで心も荒むんだなと思った。

不幸のマンション

そのマンションに住んでからというもの、健康生活恋愛なにもかもがうまくいかなくなっていった。なんでかは分からないけど、友達に「不幸のマンションだよ」とまで言われた。なんだかどんどん気分も滅入っていき、鬱寸前だった。バイト中に急に「もう無理だ」と思ってバイト終わりと同時に実家へ帰った。父母は温かく迎えてくれた。あれだけワガママ放題で出て行ったのに・・・。

後から考えると

大学を卒業後、不動産会社に就職した私。今考えると、良くないことが起こる部屋って絶対あると思う。私の会社は解約の連絡は直接、私たちの部署まで電話をしてもらうことになっている。なので、どの部屋がどのくらいの期間で解約になったとか一目で分かるし把握している。短期間で解約になる部屋って結構決まっている。「また、この部屋解約だ」とか結構ある。本当か嘘かはわからないが、幽霊系で解約ってこともあった。その部屋は以前住人が亡くなっていた。

部屋で亡くなった場合の報告義務は次に住む人まで

もし部屋の中で人が亡くなった場合は、次の契約者までは不動産会社が契約までに契約者に報告しなければならない。しかし、その人が解約した後はその次の契約者からは報告しなくても良い。不動産会社の人は言ってなかったけど、実際は何か月か前に人が自殺していたとかだって有り得る。そう考えると「不幸のマンション」って実際に有り得る気がする。

しかし・・

でも一番の理由は、やっぱり私が一人暮らしい向いていなかっただけな気もする。まだ全然大人になり切れない子供で、一人で暮らすなんて初めから無理だったんだ。今考えると、親には本当に勿体ないお金の使い方をさせてしまったと思う。皆さんも一人暮らしをする際は、興味本位でなく、実際に出来るかシュミレーションをしてから決めたほうがいいかもしれない。